飴ちゃんレストラン

★丸ビルでやってたキャンディレストランにいってきた。期間限定で、この日が最後だったので、ほんとすべりこみ!前日夜につい太でおしえてもらって、これはいかねば!とともだちふたりでかけこんできた。

★フルコースメニューをすべてキャンディで再現!という、なにそれはじめてちょうたのしみ!な企画。
http://www.asahi.com/life/update/1007/TKY200710060284.html

バルセロナのアーティスト、マルティ・ギシェさん*1(サイト手作り感たっぷりでかわゆい)による、実験的なキャンディレストランだって。

★しっかし、当日仕事がおわらなくて会社21時にでて猛ダッシュして着いたら21:40で、お店は22時までだからすべりこみセーフ!!とおもったら、店頭にはCLOSEDの看板がでてて、ぐおおおうそやん、、、と瞳孔開いた目で呆然としてたら入口にたってたギャルソンくんが店の奥のひとにマイクでこしょこしょ相談したのち、どうぞーていれてくれた。。神様ギャルソン様ありがとう…

★席についたら美人な外国人おねいさんがメヌーとおみずもってきてくれた。メヌーは4種類あった。

1.キャンディファン:お子様ランチふう
2.ベジタブル:なんか野菜的メニュー(おぼえてなさすぎ…)
3.トーキョー:和風メニュー。メインは魚の塩焼き!!
4.オリジナル:なんかけっこう一番冒険なやつ。メインはカエル!!!

★おねいさんが「にんきはキャンディとトーキョ」ておしえてくれた。

★わたしは無難にお子様ランチ、りょんがトーキョーにした

★店内には、キャンディがどわーーーっとならんでるブースみたいなとこがあって、そこから、各メニューにつかうキャンディをぽいぽいっと白いプレートにのっけて、そのあと、かわいいおねいさんが飴ちゃんのかわをむいてから、白いプレートにぽつぽつとならべるの。そんでプレートのあいたとこに字をかくの。

★はこばれてきたかわいいそれは、ただの飴ちゃんをかわむいておさらにのせただけなのに、なのになのにかわいいすぎ!!完全にアイデア勝ちやな…とりょんとぎりぎりした。

★メニューの説明と食べ方がかいた紙と、あめちゃんの包み紙もついてきた。

Candy Fanのお品書き

  • starter-レモンマリネ

(レモンキャンディー×3)

  • second-アップルパイ

(アップルキャンディ+クリームキャンディ)

ハンバーガーグミ)

  • dessert-チョコモカサンデー

(チョコキャンディ+モカキャンディ)

(オレンジキャンディ+マンゴーキャンディ)


キャンディファンのほうはちっとも冒険要素ないよねw みんな想像できるアレだもんね。

Tokyo のお品書き

  • starter-季節のフラワーピクルス

(2種類の花のキャンディー)

  • soup-misoのポタージュ

(みそ飴)

  • main-川魚の塩焼き

(サカナグミ+塩キャンディ)

  • dessert-抹茶アイス

(抹茶キャンディ+クリームキャンディ)

  • drink-苺の冷酒

(お酒の飴+いちごキャンディ)


Tokyoのほうはほんと、おっ!?とおもうメニューがたくさんあるよね。

★飴を説明書きの通りに、なん種類かをいっぱんにくちにいれるのだけど、これがかなーりたいへん!くちもごもごなるし、いっこうにへらないし。。

★結局前菜のレモンマリネ(3種類のレモンキャンディをどうじにたべる)の飴ふたつたべただけで時間切れ…あとは元の包みにつつんで持ち帰りました

★このお店、かなりおもしろかったんだけど、もうやらないのかなあ?でもいくらくらいならみんないくもんなんか想像できないなあ。。(今回はなんとこれすべて無料!すごすぎ…)しかしかわいすぎなアイデアだよねー!

★わたしも将来、ゆとりのある暮らしを出来る日がきたら、ぜったい白いお皿の余白のとこに、水性ペンで字かくんだー☆