初対面(Happy!ロケレポ)

がんばって思い出しつつかいてみる。ちょちょちょーう長くなると思うのでたたみます。しかもしっちゃかめっちゃかです。
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◆11:45
つくば国際会議場集合。すでに受付に結構並んでてびっくり。男の人が想像以上に多い!普通にエキストラマニアなひともいるんだろうなあ。でも女の人はほぼ全員淳目当てだとおもわれる。ここで気づいたこと。女の人の年齢層高め…。かなり年配のひともちらほら。てかおもっきり平日だし仕方ないのかな。淳マダムキラー説は真実だったのね、とおもいはじめる。
◆12:00
受付終了し、スタッフの方から「撮影がおしてるので12:30までこのへんで時間つぶしててください」といわれる。こんなロビーで…ポツーン…暇…。DSもってきたはいいけどイヤホンわすれた。最悪。意味梨!二人組が圧倒的におおいからみんなおしゃべりしたりしてたけど一人参加のわたしはかなりやさぐれモード。このあたりではやさぐれすぎて、淳とあえるってこと一瞬忘れてた。
◆12:30
スタッフの呼びかけあり。やっと撮影会場にとおされる。会場は会議室。正前には「鳳スーパーテニストーナメント記者発表会」とかかれてた。前方に4列くらい席があって、私たちはそのうしろのほうの椅子。
会場こんな狭いの!?こんな近くなのかあ、、とちょっとそわそわ。13:00から開始の予定なので、まっててください、と。エキストラ参加は全部で、、、うーん100人いないくらいかなぁ?でも本気で年配の方が結構いた。みんな「淳之介君」ってよんでた。
◆12:59
周りがざわつきはじめてふと入り口をみるといつのまにか淳之介、いや、圭一郎坊ちゃまが会場へきてた…!!!!!!!!!!!!!!!あ、泡吹きそう。
第一印象「あたまちっちゃーーーーーー!!!!!」想像を絶する小ささ。ギュウウウってかんじにちっちゃい。顔のパーツもキュウウウってかんじで小動物みたい。髪の毛は超サラッサラのつやっつや。歩くたびサラっサラっと髪がなびく。ナニソレ。マンガみたい…
圭一郎は御曹司役なので、坊ちゃんな服装だった。黒いジャケット、ストライプのシャツ、エンジのネクタイ、グレーのパンツ、足元はadidasのスリッパ笑
みんな目がハートになりつつ釘付け。そのうち圭一郎が定位置にスタンバイ。なんと圭一郎の定位置はわたしらエキストラ記者のすぐうしろの柱の影!!柱の影からお母様(なぎさ)の記者会見を見てる、って設定。すぐ後ろに、、、圭一郎が、、、圭一郎坊ちゃまが、、!失神寸前。てか熱でてきてた、多分。頭から湯気でてた。
◆13:00すぎからリハ開始。
◆14:00すぎ〜本番。
最初の圭一郎のシーンは

柱の影からお母様の会見をみてると、蝶子(小林真央。お嬢様設定)がうしろからそーっとやってきて、圭一郎の肩をトントンとする
振り返る圭一郎のほっぺをプニっとする
圭一郎びっくり!「ちょ、蝶子さん!どうしてここに?」
蝶子「ンフ東京へ来たときにはいつもこのホテルに泊まってるのンフ。お母様とは別々の部屋だから…ンフ今夜遊びにいらしても平気よンフ」(ンフはほんとにそうきこえてきた)
圭一郎「な、なにいってるんですか!」
蝶子「ンモーッ!あいかわらず圭ちゃんったら純情なんだからァンフ」といいつつ圭一郎の腕にしがみつく
圭一郎「はっ!離してください!」とふりほどきながら背を向ける

こういうシーンだった。最初に振り返って蝶子を認識した瞬間の「びっくり」を「もっと驚いて。蝶子いるはずないんだから、蝶子ここにいたらマズイんだから、もっともっとびっくりしていいよ」ってダメダシされてた。ア、ハイって素直にびっくり度をつよめる淳。あ、圭一郎。記者役エキストラみんな口々に「カワイイイイイイイ(目はハート)」
淳が芝居してるときはカメラはこっちとってないからみんなおもっきりふりかえって淳をガン見!でもはずかしすぎてちかすぎてわたしあんまり見えなかった、、、だって、、、なんか申し訳ない気がして。真剣に仕事してるのに、あんまみてたらよくないかなーって。しかも自分の顔とか制御できなくなってたから、へんな表情になってたら申し訳ないし笑。だからできるだけみないようにがんばった・・・!でもときどきチラってすごいスピードでみた。(余計こわいかも…)
この後いったん淳はける。いやあ、小林真央の声はすごかった。テレビできくのがたのしみ!
◆15:00ごろ
今日のメイン。片平なぎさVS渡辺えり子のバトルシーン。片平なぎさは圭一郎の母できょうの記者会見の主役。渡辺えり子は蝶子の母でなぎさの昔からのライバル。なぎさの記者会見中にもかかわらずのりこんできたえり子。なんやかんやギーギーケンカしあう。渡辺えり子迫力ありすぎ。着物だったし。めっちゃドスのきいた声。ウォーハハハハハハって高笑い。なぎさタン超かわいい。お人形みたいだった。この二人のシーンが相当長く、ほぼずっとだった。えり子がのりこんできたときに「おお!あれは!」ってかんじで記者たちがみんな驚いてえり子の元にかけつけるんだけど、その役エキストラからランダムに選ばれたのね。やらされなくてよかった、、、とほんとに思った。
◆16:30
疲れたしおなかもすいたし淳もずっといないしで休憩。ロビーでお茶のんでふう…ってなってそろそろ部屋にもどろうかとしてたとき…!なんとロビーの向こうからスタッフさんと淳があるいてくる!サラッサラの髪をなびかせながら颯爽と・・・
グギャー!と凍りついた。足がうごかないんだもん!硬直。でもなんかそんなファンまるだしなのはいやだ!でもうごけない!ビエーン微妙に目線をはずしながらガクブルしながらも近づいてくる淳を待つ。そのとき私と一緒にいた一人の人が思いあまって(ほんとに思いあまってってかんじだった笑)「淳之介く〜〜ん!」と声かけ!ちょ、ちょ!とあわてるわたし。すると淳は軽くこっちをみて会釈しながらトイレに…!!!しばらくその場から動けなかった…。
その後足はガクブル、手もガタガタ、変な汗はかくし、超大変だった。もう顔とかあきらかにおかしかった。制御不能
その後のことは、、、あんま覚えてなくて…あんまレポにならないけど…。
その後の淳のシーンは、おかあさまVSライバルのケンカを柱の影からおろおろした顔でみるっていうのだった。「心配そうにして!!」っていわれてて顔だけで演技するのは大変だなーっておもった。
◆18:00
「圭一郎本日おわりでーす」ってなって、淳が舞台のほうにまわっておつかれさまでしたーとなったので私もじゃあもういいやーとなっていそいそと会場をでた。ロビーには出待ち高校生が5人ほど。さすが。で、私もロビーでコートきたりしてると……むこうから…!淳キターーー!スタッフ二人つれて颯爽とあるいてくる淳。私服は黒いジャケットにデニムにいつものカバンとブーツ。前を通り過ぎるとき「おつかれさまでしたー」と挨拶すると(いっぱいいっぱい。まじでいっぱいいっぱい。死にそうにいっぱいいっぱい。)目線ありの会釈かえしてくれた。
…チーン。もうなんていうか時間が止まって、このまま死にませんかねとおもったわぁ。ほんと腰ぬけそうだった。
きっと今日が人生で1番淳之介に近づいた日でこれからは遠ざかる一方なのか、、とおもうとどんどんしんみりしてきた…
以上、とーっても長いレポでした。ここまで読んでくれた人ありがとう。
今週末の有明のテニスのシーン、また淳之介きたらいいのになあ…今日の時点ではまだ未定っていってたんだよね…きてきてきてーーー!