★きのう帰りの電車で向かいの席にすわっていた男女二人をカップルだとわたしは思っていたんだけど、そのうち「そーぉーなーのォ。チョーォヤダよねェ?デネッ、アタシィー・・・」ってダミ声が。「あ???」わたしは二人をみつめてしまいました。・・・あ。カップルじゃなかったみたいです。わたしが彼だとおもってたひとは、見た目はモデルの大地(いたよね?わたしすきだったの!)っぽいかなり中性的な魅力満載のひとで、真っ白で細くて、わたしはなんどもなんども「・・・オンナノコ・・・じゃ、やっぱないよな?」と心の中で問答しました。だってやはり声は男。でもしゃべり方やしぐさはギャルそのもの!あうあうあー。わたくす、ちょっとビツクラして、あがあがなってしまいました。あまりのギャルっぽさっぷりに。彼(・・・?)は北千住で「そっれじゃあまたあしたねェ!バイバァイ★」と軽やかに電車をおりました。あんなさわやかなお別れの挨拶をきいたのは何年ぶりだろうとしみじみ考えてしまいました。小学生以来かもしれない・・・