十二ヶ月のバスケット/松長絵菜

十二ヶ月のバスケット−sweet recipes' basket
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★超おきにいり本「バナナがあったらどうするの?」の著者、松長絵菜さんの二冊目の本。
著者は75年うまれの超キュートな女子でした。(バナナの本をよんで、なんとなくかってにもっとおとなのひとだとおもってた)
すごいすごいすごい!同年代でこんなかわゆい本をだせるなんて、へげしくうらやましい!そんでなんかすごいうれしくなる!

★そしてもうひとつ大びっくらしたのがノンノで連載もってるのね!?びっくり!ノンノなんかチェキってなかったよ!ノンノめ!ギィー!松長様のコーナー毎号スクラップしたいぐらいかわゆいのに…。よし、図書館でコピらせてもらおう!!

★ひねくれ(そしてあらくれ)もののわたしだけど、このひとの本はしんそこかわいいーぽえーってなってしまうの。こういうこじゃれたいかにもなオリーブちっくな世界にはけっこう拒否反応おこしちゃうんだけど、このひとの世界はだいじょうぶだ。なんでかなあ。

★この本も「バナナがあったらどうするの?」とおなじく装丁がめちゃくちゃかわいい。なんかすごくしっかりしたつくりで、学術書みたい! なかのおかしたちももちろんかわいくてそしてなによりとーてもおいしそーーう!!! まだオーブンはこわいからオーブンつかわないおやつとかつくってみたいなぁっておもったよ。

★これからもたくさんこんなふうにかわゆい本をだしていってくれるのかな。ヤング堀井ってかんじでたのしみ!