大正・昭和 女學生らいふ展

気になる展覧会が。のばらんのトークショウもぜひ行ってみたいです。

大正・昭和 女學生らいふ展 華宵、淳一の挿絵と吉屋信子の少女小説

本展覧会では『少女倶楽部』『少女の友』『少女画報』『令女界』など女学生たちに愛読された雑誌から、大正・昭和の少女文化を多角的にご紹介いたします。人気画家が描いた挿絵やふろくの数々からは、情感溢れるロマンチックな美意識が伺えます。また、〈エス〉とよばれた上級生と下級生との甘やかな心の交流を描いた少女小説、投書欄、身の上相談からは、優雅で上品ながらも凛とした内面の強さを持つ理想の乙女の姿が浮かび上がります。

会期:2005年4月2日(金)〜6月26日(日)
料金: 一般800円/大・高生700円/中・小生400円

■特別イベント
嶽本野ばら氏 ギャラリー・トーク 
日時/4月8日(金) 5月27日(金) 午後7時〜8時
会場/弥生美術館1階展示室
人数/定員80名(応募者多数の場合は抽選)
料金/無料(要入館料)
内容/「嶽本野ばらが語る 吉屋信子少女小説
質問コーナー、先生の写真撮影、抽選会等。
※サイン会、握手会はありません。