生サブ

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★さっき図書館に本を返しにいったら、なんかすごいひとだかり。なんだなんだ、誰がいるんだ、なにがおこったんだ、事件ですか!とやじうまっ娘なわたしは、いっそいでくるまとめて、かけつけました。で、そのへんにいるおっちゃんに「なんかあるんですか?」ってきいたらば「サブちゃんだよ!サブちゃんきてんだよ!」って。なんと、NHKのど自慢牛久市民センターにきてたそうで。その出待ちだったのです。

★いや〜みんな情報通だね!わたしなんかぜーんぜんしらなかったよ。新聞もとってないしねえ。おばちゃん、おっちゃん、そしてなんかドキュってるヤングたち、ほんといっぱいいたよ。ほとんどのひとが携帯で写真とろうとかまえてて、でもなかには、すごいプロい本気のカメラをかまえてるおっちゃんもいた。

★カメラつき携帯め…とわなわなしてたら、わたしがはなしかけたおっちゃんにもちょうど「携帯で写真とんないの?」とかいわれて、「わたしの携帯はカメラついてないんです」と不機嫌にこたえてしまいました。

★で、しばらくまってると、まずはなんか女の人がでてきた。おばちゃんたちはキャーとかなってたけど、わたしにはさっぱりだれなのかわかんなかった。すっっっごい化粧だった…。おばちゃんたちは「きれいだったわね〜」「洋服に着替えてたわねえ〜」とかはなしてた。大月みやこってひとだったらしい。

★そしてその車がさったあと、みんなは「次はいよいよ!」とさぶちゃんを待つのみ。なんかすごい雰囲気だった。そのなかにひとりでいるわたしもなんかおかしくて、しゅうしはんわらいでした。
だってさぶちゃんまってるんだよ?おかしいでしょ、それ、絶対。

★で、一瞬たりともみのがさないように、楽屋口を凝視してるんだけど、たまになんていうの、スタッフなんだけど、すごいサブ風味な、フェイクなのがでてきたりしてドッキリもありつつ、(いや、そんなつもりないんだろうけど、むこうは)ついにモノほんサブたん登場!!893ちっくなセーターをきてた。おおおー!と声をあげてしまったよ。だってなんか…ほんまもんすぎて…
ベンツにのりこんで、窓をあけてこっちに手振ってくれたりしてさぶちゃんは去っていきました。おばちゃんもおっちゃんもすごかった。ギャー!キャー!みたいな。やっぱあの年代のひとにはさぶちゃんってすごいのかなあ?アイドル?っていうか、神?

★あーおもしろかった。このようにどんな事件があるかわからんので、はやくキャメラつきけいたいにしないとね!!
ヤングメンたちも「まじヤベエ」「まじチョーすげえ」とかいいながら、しっかり携帯にさぶたんをおさめてたよ。いいなぁ…。